むしろ、そうであって欲しい。
近年、同窓会のメンバー招集に、SNSを使うことが増えているようです。web R25が伝えていました。
特に「LINE」は利用率が高く、20~30代では22.3%と最も利用される方法となっています。その下にはメール、手紙、電話と従来の方法が続きますが、5位には「フェイスブック」の13.8%が続く結果に。
中には、「LINE」も「フェイスブック」も使っていなかったため、同窓会の招待が自分に届かなかったというケースもあるようです。今や、SNSを使っていないと、同窓会にすら出席できない時代なのかもしれません。
そう、同窓会に呼ばれない理由は、SNSアカウントをもっていないせいなのです。そう思っておいたほうが、精神衛生上よいのでそういうことにしておきましょう。
アカウントを作成しておこう
では、同窓会の招待を逃さないためにも、今の内に「LINE」や「フェイスブック」のアカウントを作成しておいてはいかがでしょうか。作成方法は、以下の記事を参考にどうぞ。
これで、知らない内に同窓会が開催されていた、なんてパターンは避けられるはずです。
ただし、SNSアカウントを作成したにもかかわらず知らないうちに開催されていた場合、精神的ダメージが跳ね上がります。その点は、十分ご注意くださいませ。
消えない電話帳を作成しておこう
また、携帯電話を紛失してしまった場合、電話帳が消えて昔の友だちと連絡が取れなくなってしまうかもしれません。
そんな時、Gmailのオンライン電話帳を使っていれば、Googleアカウントからすぐに電話帳を復元できます。とても便利ですので、ぜひ以下の方法をお試しください。
これで、いつでも同窓会のお誘いOKです。なんなら、自分が主催者になっても、いいかもしれませんね。
同窓会「SNS未登録で欠席」16%[web R25]