Yahooを、ググる。
Googleが、2014年に検索された言葉の集計をランキング形式で発表しました。こちらからご覧いただけます。
今年は一体、どんな言葉が検索されたのでしょうか? 結果は、以下のようになりました。
2位:YouTube
3位:Facebook
4位:天気予報
5位:楽天
6位:Amazon
7位:パズドラ
8位:ニュース
9位:ヤフオク
10位:Twitter
はい、今年も例年通りYahooが一位でした。もう何連覇でしょうか。
それ以下にも、YouTubeやFacebookといった、オンラインサービスの名前が続きます。これおそらく、「Facebook 使い方」とかで検索した場合でも、「Facebook」が1カウントとされているためではないかと思います。
そんな中に唯一食い込んできた、スマホゲームの「パズドラ」はすごいですね。ちなみに、去年の7位も「パズドラ」でした。
「妖怪ウォッチ」でもかなわない壁
他にもいろいろと面白いランキングが発表されているのですが、特に注目したいのは「人気のキャラクター」の検索数です。以下のような結果となっていました。
2位:ジバニャン
3位:ふなっしー
4位:ピカチュウ
5位:くまモン
「妖怪ウォッチ」のジバニャンが独走かとおもいきや、1位はドラえもんです。すごいぜ、ドラえもん。
検索で振り返る2014
さて、Googleでは毎年の年末に、検索されたワードから一年を振り返る動画を作成しています。2014年バージョンがすでに公開されており、こちらに特設ページが作られていました。
というわけで、実際にご覧ください。今年もいろいろありましたねー。
皆さんにとって、2014年はどんな年でしたでしょうか? 2015年は、もう目の前です。
Year in Search: 検索で振り返る 2014[Google]
Google トレンド - すべてのカテゴリのランキング[Google via GIGAZINE, IT速報]
画像1,画像2[Wikipedia]