被災時への備えに最適 カゴメの「5年間もつ野菜ジュース」

水と食料に、野菜をプラス。

11月22日、長野県にて震度6弱の地震が発生しました。幸い死者は出なかったものの、負傷者や家屋の倒壊が多数出ているようです。

長野県神城断層地震への対応について[長野県公式ページ]

地震などの災害に遭遇した時に備えて、水や食料を蓄えている方は多いでしょう。しかし、野菜は保存が難しく、実際に被災地での野菜不足が、深刻な問題となることもあるようです。

そこで役に立ってくれそうなのが、カゴメから発売される「野菜一日これ一本 長期保存用」（商品ページはこちら）。野菜ジュースでありながら、5年間も保存しておけます。

基本的に長期保存ができない食料品分野である野菜ジュースが、5年間も持つのはすごいですね。缶のフタにポリエステルコーティングをするなどの工夫を施したことによって、長期の保存を実現したとのこと。

パッケージに描かれた人物がヘルメットをかぶっているところからも、被災時用として作られたことがうかがえます。野菜ジュースは糖分が多いという理由で避けている方もいると思いますが、避難生活中ならその点もプラスに作用してくれるでしょう。

発売は、2015年2月17日（火）から。容量は1缶190gで、30缶入り4,500円での販売です。被災時への備えに、加えてみてはいかがでしょうか。

ニュースリリース[カゴメ via マイナビニュース]