マッサン世界に浸れ！池袋の「竹鶴ミュージアムバー」とは

ジャパニーズ・ウイスキーの深淵をのぞく！

現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』のモデルとなった、日本ウイスキーの父・竹鶴政孝と、その妻リタにゆかりのある品々を集めた期間限定のバー『竹鶴MUSEUM BAR』が東京の西武池袋本店にオープンしています。

ニッカウイスキーの定番、竹鶴ピュアモルトをはじめとするウイスキーや、飲み比べセットを楽しめる有料テイスティングバーに加え、英国で学んだウイスキーの製法を書き記した「竹鶴ノート」の複製、そして「1950年代発売のニッカウヰスキー」といった貴重な資料もミュージアム形式で展示。

さらに竹鶴のキーモルトである「余市」と「宮城峡」、そして17年／21年と熟成度合いの違う竹鶴という「5種類のキーモルトと3種のウイスキー」の香りを無料で楽しめるコーナーもあり。

お歳暮などの贈答用、そしてご自宅でゆったりと楽しむためにウイスキーを購入することもできる竹鶴MUSEUM BAR。西武池袋本店の7階催事場にて11月24日（月・祝振替）までの期間限定で展開中。営業時間は午前10時～午後9時（日曜・祝休日は午後8時まで）となっています。

いい夫婦の日（11月22日）である本日を含め、残り期間はあとわずか。大人のための催事として、日本ウイスキーの世界観を満喫することができますよ。

　
竹鶴MUSEUM BARなどイベントのご紹介 [NIKKA WHISKY]