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知られざる便利機能が眠っているかも。

スマホを使っていて、「このアプリにこんな機能があったらいいのになー」とか、「操作方法がわからない」と思った経験は皆さんあると思います。そんな時は、「長押し」や「ダブルタップ」をすると良いことがあるかもしれません。

「長押し」とは、画面をタッチして少しの間触ったままにすること。「ダブルタップ」は、画面をポンポンと2回素早くタッチすることをいいます。

これらの操作で、どんなことができるようになるのでしょうか? 一つ例を見てみましょう。
 

長押し

標準の電話帳(アンドロイドスマホ)の場合、電話番号のところを長押しすることでメニューが表示されます。

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このように、特に説明がなくても、長押しで特別なメニューが表示されることが多々あります。それも電話帳にかぎらず、さまざまな標準アプリの、さまざまな場面で、「実は長押しで特別な操作ができる」というケースは非常に多いです。

取りあえず何かあったら長押ししてみると、思いもよらぬ新機能が見つかったりするかもしれませんよ。というか、筆者はそういう経験が多々あります。

ダブルタップ

ダブルタップで一番メジャーな操作としては、画面の拡大と縮小です。

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ピンチ操作に比べるとピンポイントで拡大できるため、使い勝手は良好です。

長押しほどではありませんが、ダブルタップも意外な場面で使えることがあります。アイコンや入力スペースをタブルタップすることで、メニューが表示されるアプリもあります。


というわけで、操作がよくわからない場合は、「長押し」や「ダブルタップ」をお試しください。思っている以上に、役立つ場面が多いはずです。

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/09/longtap-doubletap.html