会議の日程調整に、何通もメールを出していませんか?
候補をいくつか出してみたものの、全員の返信を集計するのって大変ですよね。さらに、候補日を間違えていたり、相手の勘違いで修正したり、さらに手間が増えることも。全員揃ったと思ったら、今度は会議室が空いていなかったり...。
そこで今回は、ビジネスに不可欠な「日程調整」をスマートに済ませるツール、『Cu-Hacker』をご紹介します。
空き時間を可視化! メールやカレンダーで一発シェア
『Cu-Hacker』はGoogleカレンダーを利用した、スケジュール調整専用ツール。PCからもiPhoneからも使うことができます。
Googleカレンダーから空いている時間帯を複数選択すると、自動的に候補日がリストアップされます。この一覧を、メールやLINE、Facebookなどに一発で送ることができるんです。
送り先にメールを選択すれば、候補日一覧を含んだメール文面を作ってくれます。このリストを作るのは意外と面倒で、しかも書き間違えることもあるんですよね...。でも自動で作ってもらえればミスもありません。
「仮登録」を選択すれば、Googleカレンダーに複数の候補日を「(仮)」で登録してくれます。タップ1つで全ての仮予定を登録できるのはいいですね。
メールに付与されているURLをクリックすると、Cu-HackerのWebサービス上で候補日を登録することも可能です。候補日の「見える化」でやりとりもスマートに済みますよ。
複数人の予定調整や、キャンセル時の一括破棄、過去の調整履歴も確認できるなど、かゆいところにも手が届きます。調整相手がCu-Hackerのアカウントを持っていなくても使えるのもメリットの一つですね。
ビジネスの困った「あるある」を解決する『Cu-Hacker』。全ての機能が無料で使えるので、Googleカレンダーで予定を管理している方は一度試してみてはいかがでしょう。