というわけで、iPhone 6 シリーズの発表後、かなり早い時点で公開されたファンムービー『iPhone6 大阪弁バージョン』。アップルのデザインをとり仕切る「ジョナサン・アイブ」氏を見ると、なぜかこの声を連想する人も多いのでは。
この動画では(当たり前ですが)アップルのプロモ動画にあった「画面がデカイんや」「薄いんや」「カメラがすごいんや」が主にクロースアップされていますが、ここではiPhone 6、そして同時に発表された「アップルウォッチ」の新機能についても、タブロイドの過去記事を参照しながら、バチコーンッ! と紹介していこうと思っとるんや。
NFCって「ピッ!」てなるやつやで!
大阪をはじめ、日本国内では『おサイフケータイ』にも使われている非接触通信技術『NFC』がiPhoneにも搭載されました。これによって、iPhoneをかざすだけで「ピッ」と決済できる『アップル・ペイ』という新サービスもスタートします。日本のおサイフケータイやモバイルSuicaにも対応してくれるといいですね。
アップルウォッチはカチャッとくっつく非接触充電や
発売はまだ先ながら、iPhone 6 ともども話題をさらった『アップルウォッチ』は非接触充電を採用。同じくアップルのノートPCに使われている、磁力でくっつく電源アダプター『マグセーフ』の技術を使った規格になるようです。
画面サイズは2つ。どっちも前よりデカいんや
Android端末に比べると小振りな印象だったiPhoneが大型化。しかも4.7インチと5.5インチという2つの画面サイズで同時発売です。特に大きいほうのiPhone 6 PlusはAndroidの大型スマホに迫る画面サイズ。後にアップルのファブレット第1号と呼ばれる...かもしれませんね。
すでに予約済みの人なら、早ければ次の金曜日(9月19日)には手に入れることになるiPhone 6、実際の使用感がどんなものなのか、今から楽しみですよね!
ざっくりiPhone 6 についてチェックしたい人はこちらをどうぞ:
・忙しい人向け。1分でわかるiPhone 6とApple Watch