そりゃあ、そうなりますよね...。
ロシアのモスクワにて、充電器につないだままの「iPad」を持って入浴していた少女が、感電死していたことが分かりました。イタルタス通信の報道によります。
亡くなったのは、18歳の少女。現場では、充電器に繋がれた「iPad」が浴槽の中に入っていました。
充電したままの「iPad」を風呂場に持ち込み、手を滑らせて落としてしまったのでしょうか。痛ましい事件ですね。
しかし、通電している家電製品を水の中に入れる危険性は、多くの方がご存知のはず。この少女も、危ないことぐらいは分かっていたのではないかと思うのですが。
ただし、もっと小さい子供の場合は、その危険性を理解していないことも多いでしょう。もし皆さんのお子様が風呂場にスマホを持ち込んでいるようでしたら、危ない使い方をしていないか確認してみたほうが良いかもしれません。
防水スマホが増えてきている今、日本でも同じような事件が起きないか心配です。今一度、電化製品の「してはいけない使い方」を確認しておきたいものですね。
(コンタケ)
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