梅雨も明けて、季節は夏へと一直線。スマホには機種ごとに保管・使用時の温度として各メーカーが想定した温度範囲があり、これを超えると内蔵バッテリーに大きな負担がかかることになります。

そんなバッテリーにとって厳しい夏だからこそ、少しでもスマホの稼働時間を長持ちさせるための「知っておきたい節電テク」をまとめてみました。

延命テク1： これが「正しい充電方法」だ！

スマホを充電する際、ただUSBやLightningのケーブルを挿すだけでなく、ちょっとしたことを意識しておくだけで、バッテリーへのダメージを最小限に留めることができます。

上に挙げた過去記事の「簡単にできるバッテリー長持ちの秘訣」を読んで、さっそく今日からバッテリー延命習慣を始めてみませんか。

延命テク2： iPhoneユーザーなら節電設定を極めよ

アップル公式サポートにもバッテリー延命のアドバイスがあるように、ユーザーが自分でバッテリーを交換できないiPhoneでは少しでもバッテリー寿命を長く維持したいもの。

詳しくない人でもわかるように、iPhoneバッテリーの劣化対策について要約してみたものが上の関連記事。また、普段使いでのバッテリー消費を抑える工夫をまとめた決定版テクニック集も用意しましたので、下の記事もぜひご一読ください。

延命テク3： Androidはバッテリー管理アプリが充実

iPhoneとは逆に、Androidの場合は豊富なバッテリー管理アプリが揃っているのが嬉しいところ。TABROIDでは長い間根強い人気を保っている『ジュース・ディフェンダー』をはじめ、以下のまとめ記事ではおすすめの節電アプリをセレクトしてあります。

いかがでしたか？　設定やアプリでバッテリーの寿命を改善する手段を多方面からご紹介しました。これでもまだ足りない、という方は『実はこんなにあるんです 目的別「モバイルバッテリー」まとめ』などから自分に合った外付けバッテリーを見つけてみてはいかがでしょう。

（ワタナベダイスケ）