ホントなら残念です
明後日のアップル新商品説明会での公開が噂される新型iPadですが、発表は見送られるのでは?と台湾系情報サイト・DIGITIMESがレポートしました。
従来のiPadより少し小型の7.85インチパネル装備の新型iPad、通称iPadミニ。産業系からのリークによると、パネルを9月中に必要な数用意できず、アップルは発表を見送る可能性があるとのこと。
リークはまた、いまだベールに包まれる新型iPadの情報も明かしてくれました。
・LGとAUOが共同で50万パネル用意したが、アップルの要求数に届いていない
・タッチスクリーンのモジュールデザインの変更が、そもそもの原因
・パネルの枠が薄くなり、ディスプレイ部が大きくなる
・解像度はiPad2に近い
パネル部の緊急な変更が原因というリーク。真意のほどは不明ですが、過去に解像度が高いなRetinaディスプレイを採用した実績、他社によるライバル製品との差別化を考慮すれば、全くのデタラメということは無さそうです。
仮にリークが真実なら、発表を心待ちにしていたファンはちょっとガッカリ。しかしその理由が製品性能の向上なら、ちょっぴり許せちゃう気もしますよね。
いずれにせよ明後日を楽しみにしましょう!
アップル新商品発表会に関する噂・リーク情報まとめはこちらから
(伊藤ハワイアン耕平)
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