スマホユーザーの避けられぬ運命、眼精疲労。筆者の目も、日夜目潰しを食らっているかのような疲労度でございます。
眼精疲労は一度溜まるとなかなか抜けません。ならばせめて疲労がたまりにくい環境を作り、予防をしてみてはいかがでしょうか。
というわけで、今回は眼精疲労対策をまとめてみました。これを読んで少しでも目の疲れを軽減してあげましょう。
メガネを変えてみよう
最近では、ディスプレイから発せられる光の中でも、特に目に負担をかけると言われる「ブルーライト」を軽減してくれるメガネが発売されています。JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)といったメーカーが、このジャンルに力を入れていますよ。
スマホだけでなく、パソコンやテレビにも有効なところがポイントです。
アプリで画面の色合いを変えよう
ディスプレイの色合いを変えることで、ブルーライトを減らしてくれるアプリを使うのも有効です。少々画面が見づらくなるところはありますが、今すぐにできる対策ですね。
ガムをかんでみよう
ガムをかむと血行が良くなり、眼精疲労に効果があるそうです。普段ガムをかまないという方も、気分転換にかんでみてはいかがでしょうか。
部屋の湿度を上げてみよう
兄弟サイトであるライフハッカーによると、乾燥が眼精疲労の原因となることがあるそうです。冬場は特に注意したほうが良さそうですね。
以上、眼精疲労対策をまとめてお送りいたしました。
目は、体の中でも特に大事な器官です。いつまでも、大事にしたいものですね。
(コンタケ)