電子書籍リーダーもどんどん進化していきます。
オンライン通販サイトの米アマゾンが電子書籍リーダー『Kindle』(キンドル)の新型を発表したと、ガジェット情報サイトEngadget Japaneseが伝えています。
新たに発表されたのは2種。電子ペーパー版の新型『Kindle Paperwhite』(キンドルペーパーホワイト)も気になりますが、やはりTABROID的に気になるのはアンドロイドOS搭載の新型『Kinfle Fire HD』(キンドルファイアHD)。
YouTubeにCM動画が公開されていますのでどうぞ。
従来のものより解像度が上がり高画質化、また1.5ミリほど薄くなりました。さらに、わずか5グラム程ではありますが、軽くなったということです。
今までと同じ大きさの7インチ版の他、大きくなった8.9インチ版も発売されるようです。こちらはさらに高解像度。かなり奇麗な画質で見れそうです。
ストレージ(保存できる容量)はいくつかバージョンがあり、一番少ないものでも16ギガ。一番多いものだと64ギガまであります。
お値段は大きさと容量によって変わり、199ドル(1万6000円程度)~599ドル(4万7000円程度)まで。7インチ、16ギガの1万6000円ぐらいなら十分手が出る範囲ですね。
さらに詳しい詳細や、その他に発表された新機種についてはEngadget japanをごらんください。
性能も、ハードウェア的にもパワーアップした新キンドル。非常に楽しみですね。
...んで、そもそも普通のキンドルファイアの日本発売はいつなんでしょうかね。黒船早く来てくれー...。
プレスリリース[amazon via Engadget Japanese]
(コンタケ)