そんなアプリはこれまでにやってきましたが、もはや注文などせずに、スマホでそのまま「電子フォトブック」を作成してしまうというアプリが!
「こどもカメラ~電子フォトブックが10秒で作れちゃうアプリ~」は、その名の通り、10秒で電子フォトブックが作成できます。
そもそも「電子フォトブックって何よ?」と思ったので、とりあえずやってみました。
超簡単に電子フォトブック作成
カメラロールから写真を10〜18枚選択するだけで、すぐにアプリの中でフォトブックが出来ました!
これは写真の差し替えや、微調整をしなければ本当に10秒で作れます。
わたしはこの電子フォトブックを利用して、このGW期間中の写真をまとめてみました。
表紙は鯉のぼりに。
息子の写真を入れるより、いつの写真か分かった方がいいかなぁと思いコレにしました。
最初は自動で写真がはめ込まれていますので、結構差し替えたり微調整しました。
写真の拡大や縮小、角度も簡単に変えられました。
パパと2ショットだった写真も、拡大して息子が大きく(笑)
コメントも入れられるので思い出を書いておくといいですね。
この文字の色や大きさも変えられれば尚良かったかなぁ。あとコメントできるページは決まっているので、好きなページに入れられるようになったらもっと良いかな。
まぁ簡単さを選ぶならこれで仕方ないのかな...?
アプリならではのフレーム
わたしはカメラロールから写真を選択しましたが、このアプリから写真を撮影すると
こんな可愛らしいフレームをつけて撮影することもできます。
出来上がった写真を見て息子も喜んでいました。
なぜか「ドラえもん?」と言っていましたが...(笑)
他にもフレームはたくさんありましたよ。
見やすく分類
フォトブックを作る時に、タイトルと子どもの名前を入力するようになっているのですが、タイトルはフォトブックの表紙に入るものの、子どもの名前はどこに使うんだ?と思ったら
後でフォトブックを見かえす時に、子どもの名前で分かりやすく表示されていました。
我が家はまだ子どもが一人しかいないのでタイトルだけで分かりますが、兄妹がいる場合だったら子ども別に見やすく保存することが出来ますね。
本当に簡単に作成出来るので、写真をしっかり子ども別に撮影することだけ集中すれば、それぞれの良いアルバムが出来るはずです。
電子フォトブックの用途例
電子フォトブックを作ったものの、さてどうしよう、と思ったら
・出来上がったフォトブックは、ページごとに写真として保存することが出来るので、とりあえず保存
・気に入ったものが出来たらプリントアウトして、リアルフォトブックにする
・お気に入りのページを両親(おじいちゃん、おばあちゃん)にメールで送信
など色々使えると思います。
カメラロールにそのまま保存したものは、横にスクロールするだけでページをめくっているのと同じ感覚になるので、いちいちアプリを開かなくても簡単に見返すことができますね。
本当に手軽に作ることが出来るので、SNSなどで友達や家族と共有出来たらもっと楽しいだろうなぁ。ママ友とのコミュニケーションツールにもなりそうですし。
デザインを変えたい場合は課金が必要になってきますが、とりあえず一度無料のデザインで試してみていただきたいですね。
時間のないママにも簡単に出来ちゃうので、オススメです。
利用時間:2週間 / 使用機種:iPhone5 / OS:7.1.1 / バージョン:1.2
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発売元:UXF Inc. / 更新日:2013年5月10日 / 価格:無料 / 対応機種: iOS 5.0 以降
(momo)