線を繋ぐだけじゃ、遅いんです。
スマホのバッテリーの持ち時間に不満をお持ちの方は多いと思いますが、充電にかかる時間もバカにできません。100％になるまで、身動きがとれないのは困りモノですよね。
実はこの充電も、やり方しだいで、かかる時間が変わってきます。海外のIT情報サイト、MakeUseOfにて紹介されていました。
早く充電を終わらせるには、以下の方法をお試しください。
2.純正品のアダプターとケーブルを使う
3.パソコンのUSBではなくコンセントに繋ぐ
4.ケース・カバーを外し、涼しい場所に置く
これらを守れば、充電の速度アップが見込めます。それぞれ、見てみましょう。
電源をオフにする
以前、充電中は機内モードすると早くなるというテクニックを、ご紹介いたしました（詳しくはこちら）。さらにもう一歩進んで、電源オフならば、より早くなりますよ。
当然その間は一切使用できなくなりますが、時間がないときは有効です。
純正品を使う
購入時についてくるアダプターやケーブルは、そのスマホに最も適したものが同梱されています。特に、電流が低いものだと、十分な電気が送られません。
市販のケーブルでも同じ速度が出るものはあると思いますが、メーカー純正品を使うのが最も確実でしょう。
コンセントから充電する
スマホは、パソコンのUSBにつないで充電することができます。しかし、パソコンからのUSBは電流が弱く、充電が遅くなってしまうかもしれません。
アダプターを使い、コンセントから充電したほうが時間短縮が望めるようです。
ケース・カバーを外し、涼しい場所に置く
スマホのリチウムバッテリーは、熱に弱いという特性があるのをご存知でしょうか。
しかし、充電中はどうしても熱が発生してしまいます。ケース・カバーが着いていると、さらに熱がこもり、温度が上がってしまいがちです。
置き場所も、直射日光などを避け、本体の温度を下げるようにしましょう。
これらを守って充電すれば、今までよりも早く100％になるはず。お急ぎの時など、ぜひお試しください。
4 Tips To Increase Smartphone Charging Speeds[MakeUseOf via ライフハッカー]
（コンタケ）
