「ライフハッカー」より転載:写真撮影で見栄え良く映るコツは、カメラに向き合った時にすぐに思い出せるような簡単なものが良いですよね。写真家のDeanna McCollumさんの提唱するコツはシンプルで、シャッターを切られる前に簡単にできることです。
「曲がるところは、曲げる」
真っ直ぐに伸びた腕や脚はこわばって、不自然に見えます。両腕を少しだけ身体から離して持ち上げて、肘を柔らかく曲げましょう。こうすることで空間を作り出し、あなたの腕やウエストのラインをより細く見せて、砂時計のようにくびれた形に見せます。
膝をカメラの方に曲げ、体重を後ろ脚にかけて、お尻を遠ざけます。カメラに近い対象物は実際の大きさよりも大きく見えます。お尻をカメラから遠ざけることで、あなたの魅力をより引き立てて見せることが出来ます。
以前にご紹介した頭を前に傾けること等の簡単な技も活用してみてくださいね。
「曲がるところは曲げる」の法則で写真写りが劇的に良くなる : ライフハッカー[日本版]
A Photographer's Secrets to Posing like a Pro|Women of Weddings
Mihir Patkar(原文)
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