増税時代を生き抜く賢い主婦なら、倹約のためにあらゆるコトをキメ細かく管理してるはず。直接的なお金に関すること以外にも、まだまだ無駄を削っていきたいですよね。
そこで今回は、iPhoneのバッテリーも細かく管理してのプチ節電をご提案。
電池残量を1パーセント刻みで表示したり、フル充電からの経過時間を見る方法で自分のベストな充電タイミングを知れば、なんとなくの挿しっぱなし充電をヤメられるかも。主婦じゃない人もご一読くださいね。
バッテリーの使用状況を見るためには
まず、自分のiPhoneをどのくらいの周期で充電すればいいか知るために、『設定』の『使用状況』をチェックする方法から。
この『使用状況』の項目では、ストレージ(iPhoneのデータ容量)の他に「最後のフル充電後の経過時間」を見ることができます。
何日かここをチェックしてみると、自分の使い方だといつ頃充電するべきかをだいたい把握できますよ。ただし、通話や通信の量による変動には注意。あくまで目安として。
バッテリー残量表示をパーセント表記にする
また、使用状況にある『バッテリー残量(%)』スイッチをオンにすれば、残量をパーセント表記で見られるようにもなります。
あまり残りバッテリーを気にしすぎてチラチラとiPhoneの画面を見てしまうと、かえって電力を消費してしまいますが、細かい数字で見えないと心配な人は設定しておくといいかもしれませんね。
(ワタナベダイスケ)