光に照らして、よーく見てみよう
本日、電源も入っていない、置いてあるだけのスマホが、ラブライバー（「ラブライブ！」のファン）のものであるとバレるという事案が発生しました。おお、なんという悲劇（？）。
一体、どうしてバレてしまったのでしょうか。以下のツイートをご覧ください。
これはラブライバーの携帯だなwwwwww pic.twitter.com/YCJeeNRbKC
— 時雨☆ほむら 海未推し (@homuhomu0319) 2014, 4月 2
なるほど、こいつは間違いねぇ...。ラブライバーのスマホだぜ。
なんのこっちゃと思った方も多いかと思いますが、これは「ラブライブ！」のスマホゲー『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』（レビューはこちら）をプレイした跡に他なりません。プレイ動画を見ていただければ、お分かりいただけるかと思います。
このゲームをプレイし続けていたからこそ、こんな不自然な形に手アカが残ったわけです。いやぁ、思わぬところから、持ち主の趣味がわかってしまうものですね。
おそらく、「パズドラ」プレイヤーのスマホであれば、画面下半分に手アカが集中しているはずです。同じゲームをプレイしている人同士なら、ここからバレることは多そうですね。
しかしこの「手アカバレ」、実はあなどれない現象なのでした。というのも、アンドロイドのパターンロック（詳しくはこちらの記事後半）が、手アカから解析されてしまうというケースがあるのです。
この件については、兄弟サイトのライフハッカーが対策込みで解説していました。以下の記事をご覧ください。
確かに、点をなぞるパターンロックは、手アカからある程度予測できてしまいますよね。激しい操作を必要とするゲームをやっている方なら、それで上書きできているかもしれませんが。
一度、自分のスマホを光にかざして、どんな手アカが付いているのか確認してみた方がいいのかもしれませんね。もしかすると、そこには思わぬ情報が隠れているかもしれませんよ。
@homuhomu0319[Twitter via オタクニュース]
（コンタケ）
