『iPhone 6』の、新しいリーク画像が公開されました。フランスのIT情報サイトNOWHEREELSE.FRによります。
今回リークされた画像は、本体を描いた手描きスケッチです。実際にご覧ください。
『iPhone 6』は4.7インチと5.5インチの2サイズが発売されると噂されており、画像上が5.5インチモデル、下が4.7インチモデルのものと思われます。
従来の「iPhone」よりも、圧倒的に薄くなっているのがお分かりいただけますでしょうか。ちょっと力入れたら、折れてしまいそうです。
さらに、このスケッチを元に、3D CGモデが作成されていました。かなりリアルにできていますので、こちらもご覧ください。
こうしてみると従来より薄いだけでなく、ベゼル(フチ部分)もかなり狭くなっているのがわかります。ほぼ全面がディスプレイとなっており、4.7インチになっても大して大きさは変わらないのかもしれません。
ただし、NOWHEREELSE.FRには「このリーク情報の信頼性は保証できない」と書かれています。個人作成の偽物という可能性も、ありえそうですよ。
とはいえ、もし本当にこの薄さが実現したら、すごいですよね。薄型化するときに厄介なのがバッテリーなのですが、『iPhone 6』ではソーラー充電ができるようになるという噂もあります(詳しくはこちら)。
バッテリー容量を減らす代わりにソーラー充電で補い、全体を薄型化するのであれば、実現不可能ではないのかもしれません。ちょっと期待しちゃっても、いいかもしれませんね。
iPhone 6 : De nouveaux croquis en fuite ![NOWHEREELSE.FR via バザップ!]
(コンタケ)