現在アップルが開発中であるはずの『iPhone 6』に、ソーラー充電パネルが搭載されるかもしれないそうです。海外のアップル情報サイト9to5Macが伝えていました。
「ディスプレイ内にソーラー充電パネルが組み込まれるかもしれない」という記載があるのみで、具体的なことは分かりません。しかし、これは見逃せない情報ですね。
バッテリーの持ち時間で不満の出ることが多いスマホですが、これがその解決策となるのでしょうか。ちょっと期待しちゃいます。
また、『iPhone 6』のモックアップ(模型)流出画像も、合わせて紹介されていました。本記事のトップ画像と、↓こちらです。
『iPhone 6』は、「5s」までに比べて大型化するのではないか言われています(詳しくはこちら)。比較画像がないのでなんとも言えませんが、たしかに大きくなっているようにみえる...かな? どうでしょうか?
その他にも、以下のような噂が出ているようです。
・ディスプレイはサファイアクリスタル製
・画素密度は441ppi
・800万画素の光学手ブレ補正搭載カメラ
・F値1.8の明るいレンズ
・Wi-Fiは802.11acに対応
・気圧、気温、湿度計を搭載
気圧、気温、湿度計は、なかなかいいですね。お天気アプリでもみれますが、もっと正確に知ることができるようになりそうです。
例年通りなら、「6」は今年の夏頃に発売されるはず。果たして、充電パネルは搭載されているのでしょうか。楽しみですね。
First iPhone 6 Dummy Prototypes show up[9to5Mac via ギズモード]
(コンタケ)