TABROIDちゃんねる

auの春モデル? 海外で大評判の『HTC One(M8)』は カメラがとにかく凄いらしい【特徴&スペック】

2014/03/26 17:00 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
20140326_htcone_top.jpg日本にも早く気て欲しいですねー 

本日、台湾のHTC社より、『HTC One(M8)』が海外で発売されました。日本で発売中の『HTC One』の、後継機となります。

世界的に高い評価を得ている第一世代『HTC One』だけあって、発売にかなりの盛り上がりを見せているようです。日本でも、多くのユーザーから愛されている機種ですしね。

特に今回は、ソフトウェア面でかなりの強化がなされているようです。そこで今回は、この第2世代『HTC One』のスペックや特徴をまとめてみました。

これを見て、日本での発売まで期待して待つとしましょう。
 


基本スペック


まずは、基本スペックの一覧からどうぞ。


※()内の数字は、第1世代『HTC One』

ディスプレイ:5インチ(4.7インチ)

メインカメラ:400万画素(400万画素)
フロントカメラ:500万画素(210万画素)

CPU:Qualcomm Snapdragon 801 2.5GHz 4コア(1.7GHz 4コア)
ストレージ:16ギガ/32ギガ(32ギガ)
メモリ:2ギガ(2ギガ)

バッテリー:2,600mAh(2,300mAh)

OS:アンドロイド4.4(アンドロイド4.1.2)


一見、ちょっとスペックが上がった程度にしか見えません。しかし、実は内部的に、かなり洗練されているようですよ。


少しの大型化とメタルボディ


本体は第一世代の4,7インチから、5インチに少しだけサイズアップしました。しかし、かなり細いボディとなっており、持った時の違和感はほとんど感じないそうです。

また、ベゼル(フチ部分)もかなり狭いくなっているとのこと。


140326htcone98.jpg

(↑ネクサス5と並べてみた)

背面は第一世代と同じく金属製となっており、かなり光沢があるようです。アルミの背面、好評でしたからね。


カメラがすごい

140326htcone99.jpg

(焦点をあえてずらす「ぼかし」も思いのまま。Pic from 公式サイト


続いてカメラ。画素数は前世代機と同じ400万画素ですが、ソフトウェアが大きく進化しました。

光学式手ブレ補正から、ソフトウェアによる手ブレ補正に変わったことで、手ぶれ補正をしても画質が落ちなくなったそうです。

また、HTCの「UltraPixels画像処理」というシステムにより、多くの光を取り込んだ写真が撮れるようになったそうです。これにより、画素数の割に、非常にキレイな写真が撮れるとのこと。

米版ギズモードでは、ネクサス5との比較写真もあります。興味のある方は、ぜひご覧ください。


ソフトウェア


20140326_htcone_02.jpg

OSは、最新のアンドロイド4.4にバージョンアップ。ホーム画面も、最新版Sense 6.0となりました。

また、iOSの「AirPlay」に似た機能が搭載されており、再生中の音楽をスワイプで対応スピーカーに送るなんてこともできるそうです。

バッテリーが2,600mAhと最近のスマホにしては少なめですが、こちらもソフトウェアがしっかりと節電してくれます。フル充電あれば、一日ぐらいは問題ないそうですよ。


日本での発売は?


本日より海外で発売の開始した、本機種。日本での発売はいつ頃になるのでしょうか。早ければ、春~夏ぐらいには出そうですよね。

おそらく日本で発売される際は、また『HTC J One』と名称を改められることになるのでしょう。また、今までの流れですと、発売するキャリはauになるかと思われます。

非常に高い評価を得ているHTCの機種だけに、楽しみですね。筆者も、早く触ってみたいと思いました。


最新スマホ「新型HTC One」がHTCから登場! デザインと操作が数段進化した、まさにフルメタル・ジャケット[ギズモード]

(コンタケ)

 

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

tabroidチャンネル

tabroidチャンネル

このチャンネルの詳細