ポンポン置くだけ5分でカラフル。『タイルランチャーBeta』で楽にホーム画面をウィンドウズフォン化する！【動画あり】

2013/01/24(木) 21:01

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うん、これはいい「Windows Phone 8」だ。

「ホーム画面を機能的でカッコ良くしたい、できれば楽な方法で」なんて考えるのは僕だけじゃないはず。『タイルランチャー Beta』は、あの「Windows Phone 8」のメトロUI（モダンUI）のようなホーム画面を、簡単かつ好きなように作れるアプリです。

まずは、これを紹介している動画があるのでどうぞ。

「Windows Phone 8」の日本発売を待ち望んでいる僕としては、これは試すしかない！と、少し使ってみたのですが、これは結構実用的だなと思えたので紹介します。
　

適当に並べても様になる。

とりあえずインストールして、アプリドロワーからよく使うアプリを並べていっただけで結構かっこいいんです。これなら5分もかかりません。タイルの大きさも長押しタップして自由に変えられるし、場所も自由な所に置けます。

アプリをホームに置くと、自動でタイルの色が割り当てられるので、自然とカラフルなホーム画面に。透過もランダムで、もちろん後から好きなように変えることも出来ます。

ちょっといじってみた。うん、いいな（このアプリが）。

変えられるのは、

・タイルの色、透過ぐあい、タイトル、タイトルの色、アイコン
・タイルの縦の数、横の数、タイル同士の隙間

・ホーム画面のスライドの方向（縦横）

など、十分いじれます。右の画像のように、タイルを好きな写真などにすることもできるので、オリジナリティ溢れるホーム画面が作れそう。やり過ぎに注意ですが...。

便利なのが「HOME」とは別にもう一枚の「FAVORITES」という画面が用意されているところ。左上で楽に切り替えられるので、仕事モードとプライベートモードなど決めて、置くアプリの種類を変えられるのはナイスだなと感じました。

Nexus 7などのタブレットでも使えます。タブレットの場合、横スライドのホーム画面にすると、「Windows 8 タブレット」みたいになってかなり良い感じ。だれかに見せてビックリさせたくなりますｗ

ただ、Beta版なのもあってか、端末によってはウィジェットがうまく貼れなかったり、動きがおかしくなることがありました。あとは設定画面が英語なのですが、シンプルな仕様ゆえ、多少読めなくてもわかるかと思います。それに、なんといっても無料アプリですし、一度試されることをオススメしたい出来です！

さあ、「Android Phone 8」のタイルUIを使いこなして自慢しようっ。（混同注意）