まさか襲来する方になるとは。
今度のエヴァゲーは使徒殲滅から一点、使徒量産の方向だったのね。『エヴァンゲリオン ー魂のカタルシスー』は他ユーザーの都市を使徒を使って襲撃しつつ、資源を獲得して自分の都市を発展させていく戦略シュミレーションです。
てっきりエヴァを操れるもんだと思ってたけど、使徒を操るっていうのもまんざら悪い気はしないもんですね。
このマティスフォントを目にするだけでワクワクが止まらない〜!
自分の城は第◯新東京市にする?
自分だけの第3新東京市を作れるっていうのはエヴァファンにとって夢のような話かも。
だけど最初は本当に寂しい小さな村みたいな感じです。マップ上の様々な部分がなんか壊れてるし。修復しないと後々の都市形成に支障をきたしそうだから、ここらへんは早めに手を打っておく方が良さそう。
施設や設備にはそれぞれ役割があります。それがどういう役割を果たすのかを知るために、まずはマップ上を隅々までタップしていくことでだんだんとゲームの性質がわかってきます。
ここでは「実験用製造プラント」という施設をタップしている状態。これがどんな役割を果たすのかは「情報」から見ることができます。
施設を強化するには「UPGRADE」を、この施設で何かしらの実験を行うなら「実験」をタップするといった具合。各施設によって内容も様々です。
マップ上にうじゃうじゃしている使徒は僕が製造したかわいい奴らです。彼らを使って他ユーザーの都市に攻撃を仕掛け、資源を得て、それを元手に自分の都市を発展させていくわけですね。
もちろん、自分の都市もいつ他ユーザーに攻撃されるかわからないため、施設の建築だけでなく、防衛手段として本部を上手に守れるようにしておかなければいけません。
エヴァは都市の防衛専用のようで、僕の都市にも初号機を配置させていますが、今のところ武器をもっていないので、襲撃をうけたらちょっとマズいw
堅固な都市形成は何を優先させるかが序盤のカギ
他都市を襲撃して略奪した資源などをもとに都市を形成していくわけですが、序盤はとにかく色々と施設に手を出すよりも、既存の施設を強化していく方が良さそうです。特定の施設(例えば本部施設)などのアップグレードを優先しておくと、建設できる施設が増えていきます。
都市発展のために演習や襲撃で資源を獲得
資源獲得の主な方法は、自分の都市で製造する方法もあるけど、それじゃいくら時間があっても足りません。積極的に演習に繰り出したり、他都市の襲撃に精を出しましょう。
演習モードはあらかじめ用意された都市を使徒を使ってぶっ壊していくモード。序盤は簡単ですが、徐々に難易度が高くなってきます。そのため、使徒もしっかり強化していく必要があります。割と単調なフィールドでつまずいちゃったりしがち。
こちらは他ユーザーが構築した都市の襲撃模様。下部に表示されている使徒を選んで襲撃させます。タイムリミットは3分で、どれだけ都市を壊滅し、より多くの資源を獲得できるかにかかっています。
都市にエヴァが配置されていれば、もちろんエヴァとの戦闘も楽しめます。
そういう都市には大量の使徒を送り込んでエヴァを袋叩きにもできちゃいます。
都市襲撃前に使徒それぞれの特性を覚えておこう
都市の発展のために、使徒をたくさん製造していくわけですが、使徒にはそれぞれ得意・不得意があるようです。
使徒の移動速度や優先する攻撃対象など、タイプを把握しておかなければ襲撃にいっても思うような結果を残せない場合もあります。また、使徒の強さに応じて製造コストも変わってくるので序盤は特にそのことを頭に入れておくといいでしょう。
自分が作ったものが壊されるのはイヤだし、人が作ったものを壊すってなんだか悪い気もするけど、爽快感も感じちゃいますねw
使用端末:AQUOS PHONE ZETA SH-02E
OS:4.1.2
発売元:mobage
更新日:2014年3月13日
価格:無料
対応機種:Android 2.2以上/iOS 5.0以降
(空閑叉京)