謎の技術で標準カメラアプリを超えました...。
『全画面カメラ』というこちらのアプリ、その名の通りiPhoneの画面をいっぱいに使って撮影できるカメラアプリです。
撮れる写真もフルスクリーンいっぱいいっぱいの写真です。
全画面でカメラ撮影
というわけで早速撮影。
iPhone上部の情報バーの部分まで透け透けなのがお分かり頂けるでしょうか。
クッソ邪魔な広告は200円のアドオンを購入することで消えます。
さて、まずはこの2枚の画像をご覧ください。
左が全画面カメラで撮影したもの、右が通常のカメラアプリで撮影したものです。
この2枚の写真を撮る際、iPhoneと被写体は固定したので同じ距離から撮影しています。
つまりですね、同じ位置からの撮影でも全画面カメラならば、通常のカメラよりも被写体に寄った写真を取ることが可能です。
言葉で言ってもよくわからんと思うのでその辺は使ってみてね。
iPhoneの限界を超える写真サイズ
設定ボタンから写真サイズを変更することが可能です。
で、写真サイズ一覧を見ると『2448×4345』というサイズが選択できます。
iPhone5/5S/5cの通常のカメラだと『2448×3264』サイズの撮影が最大になるんですが、なんとまぁそれよりも縦方向に1000ピクセルもでっかい写真が撮れるわけですな。
しかもそういえばシャッター音無音です。
おいおい大丈夫かよ...。
写真編集昨機能が意外と充実
あとはまぁ写真編集機能が豊富です。
でもこのアプリで1番伝えたいことはもう伝えましたので、写真編集機能については簡単に写真で紹介するだけにしておきます。
使用端末:iPhone5
OS:7.0.6
バージョン:2.6
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発売元:YOUNG MIN CHEON
更新日:2014年2月22日
価格:無料
対応機種:iOS 6.1 以降
(小谷卓也)