あれ、どういう仕組みなのかなー？と思っていたのですが、そんな写真が作れるアプリを発見！
「One Color Photo Lite」です。

これは全部英語のアプリですが、やり方はとても簡単。

まず分かりやすく「Choose photo」をタッチし、カメラロールから写真を選択しました。

これはBasic mode。
下の色を１つタッチすると、その色だけが色づいて見えます。ご覧の通り、今は「赤」。
そして上部に書いてある「Basic mode」をタッチすると

「Advanced mode」に切り替え！
ここではさらに細かく、色の調整や色の幅までが決められます。
かなりの微調整がなかなか難しい。

ちなみにTOPからいきなりカメラで撮影する時、

色を試しながら撮影できました！ちなみにこれも「赤」w
Advanced modeでも試しながら撮影できます！

というわけでやり方は簡単。
わたしなりに悪戦苦闘しつつも、色々試してみました。

これは分かりやすくひまわり。
こういう一色を際立たせるのって、お花とか食べ物が一番分かりやすくて簡単。
次は

「青」を強調してみました。
でもね青って難しい！　だって空の「青」と海の「青」は当たり前だけどまったく違う。
これはAdvanced modeでやったのですが、微調整が難しかった〜。
海外みたいなもっとパキっとした青空とか海の色だったら、感じも全然変わるのでしょう。

これはいつもお世話になっている料理長w
なんだか良い色のスカーフをしていたので、撮らせていただきましたw
しかーし、ココで惜しかったのは背景に黄色めのライトがあったことですね...。撮影は白バックとかで行うことをオススメします。

最後は、このアプリのTOP画の色っぽいお姉さんみたいな写真を撮ってみたくて！

...w
な、なんか違うw
まず唇の色が、首や手の一部の色と一緒だったっていう、ね。
この場合だと口紅をパキッとした赤に塗ってから挑んだ方が良さそうです。
というかまず写真が色っぽくないですねすいません。

いやー簡単に色々出来るのかと思いきや、かなり難しかった！
きっとそれはわたしたちが思っている以上に、普段生活している場所には無限の「色」が溢れているから。
葉っぱは「緑」じゃなくて「黄色」に反応するみたいだったなぁ。
実際の色と脳内で記憶されている色って、きっと全然違うモノなんですね。

でもこれがうまく成功してすてきな画像に出来たらカッコイイんだろうなぁ！
わたしにはもっと練習が必要なようですが、ぜひセンスある方にはやってみていただきたいアプリです。

(横山かおり)