曲面ボディーをもう一度
海外のデザイナーFederico Ciccareseさん(公式サイトはこちら)が、『iPhone 6』のコンセプト画像を作成されていました。コンセプト画像とは、「きっとこんな風になるだろう」という予想画像のことです。
今までに出た噂として、『iPhone 6』は4.7インチ版と5.5インチ版が発売されるというものがあります(詳しくはこちら)。ちなみに、『iPhone 5s』は4インチ。
今回のコンセプト画像は、このサイズアップの噂をしっかりと取り入れたものとなっていました。いくつか画像を挙げられていますが、ここではその中から数点ご紹介いたしましょう。
『iPhone 3GS』までのような、曲面ボディー
『iPhone 5s』との比較。大きくなっているのが分かる。
5.5インチ版も登場
サイズアップと曲面ボディーになっている他、ベゼル(フチ部分)がなくなっていますね。広々と画面が使えそうです。でも、完全なベゼルレスは、画面端部分誤タッチしそうでちょっと怖いんですよね。
良い・悪いというより、実際にこんな感じになる可能性も高そうです。かなりリアルなコンセプト画像だと思いました。
Ciccarese Design[via TechCrunch Japan]
(コンタケ)
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