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不倫スタンプ大流行!? 「スマかつ」が実用化!? 2014年のスマホ業界を大予想

2013/12/31 21:00 投稿

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131227sumaho2014top01.jpgきっとなるよ、多分、おそらく。しらんけど。

大晦日ですね。2014年の足音が少しずつ聞こえて来る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。筆者(コンタケ)は運動不足です。今に始まったことじゃありませんが。

さて、スマホ業界では、ドコモからの「iPhone」発売が日本中を騒がせた2013年でしたね。もう一生発売されないものだと思っていましたので、あの日は本当に驚いたものでした。


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「docomo Xiロゴが付く!」なんて噂も出たものです

一方で、京セラの米国での意外な健闘(詳しくはこちら)や、パナソニック・NECのスマホ撤退、Googleのネクサス人気なども今年を象徴するニュースでしたね。


思い返せば、今年もいろいろあったスマホ業界。では、2014年は一体どんな事が起こるのでしょうか。TABROID編集部で、勝手な予想を出し合ってみました。

それぞれが出した予想は、以下のとおりです。
 

 

オサダ予想:LINEキャラクターが泥沼化!?

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コニーのNTR(寝取られ)展開を予想します。相手はサリー。

いつのまにやら、国民的なカップルとなったLINEスタンプのコニー(ウサギ)とブラウン(クマ)。2013年の年間人気スタンプBEST3に「恋する! LINEキャラクター」がランクインした二人ですが、いい加減そろそろドラマが必要です。

ブラウンの出張中に、コニーがサリー(小鳥)と自宅でベットイン。予想以上に早く帰宅してしまったブラウンが、ウサギと小鳥の濡れ場に遭遇してしまう...という設定の「ヤグる! LINEキャラクター」スタンプが発売されるでしょう。

この修羅場展開を追いかけるために、LINEスタンプの売上が爆増! 「ヤグる」という言葉が「コニる」と変換され、当のや●っちゃんは、素知らぬ顔で芸能界復帰という流れも予想できますね。

...ってか、そんなスタンプ、誰がつかうねん(ノリツッコミ)。

 

コンタケ予想:スマホロボ「クラタス」の量産化が成功!?

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あらゆる面で改善された量産型クラタス

 
2014年、人類は早くもクラタス詳しくはこちら)の量産に成功します。

力・速さ・器用さすべての面で人間を大きく上回る量産型クラタスは、製造業に実戦投入されることとなるでしょう。その結果、農業を含むあらゆる分野での生産性が劇的に向上、人類の発展は頂点に達します。

しかし、次期モデルに当たる『量産型クラタス Mk-2』に搭載するOSをアンドロイドにするかタイゼンにするかで、2社間の戦争が勃発。後に一年戦争と呼ばれる戦いが幕を開けるのです。


戦争が始まって間もなく、グーグル幹部の息子である少年スネークは、タイゼン派の人間に見つかり命を狙われてしまいます。しかし、偶然倉庫で見つけた謎のロボットに乗り込んだところ、驚異的な実力を発揮。タイゼン派の量産型クラタスを一瞬にして全滅させるのです。

そう、この時乗り込んだロボットこそ、全ての始まりである『オリジナルクラタス』。

その後コーラリアンの少女と出会ったスネークは、メタトロンの導きにより対となるロボット『アヌビス』と対峙。波動存在と接触したことで「システムイド」を発動させ、ATフィールドを駆使して勝利します。

生き残ったスネークは、悪徳と野心、退廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてぶちまけたここは、惑星メルキアのゴモラ。次回、『ウド』。来週も、キリコと地獄に付き合ってもらう。

 

ワタナベ予想:日本のガラ文化、世界を席巻!?

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恐山のイタコの力により、グーグルやアップルに駆逐されたかに思われた日本の独自技術が復活&結集した 「ぼく(日本)の考えたさいきょうのガラケー」が世界を席巻するかも。

やったぞ! ソニーのメモリースティックも、シャープのザウルスも再び日の目を浴びる時がやってきたんだ!

ついでに高橋名人っぽく連射測定器シュウォッチも内蔵して、音楽配信もDRMでガチガチのあのサービスに...ってうわなにをするやめr

 

金本予想:「スマートかつら」が急速に実用化!?

スマートかつら

スマートフォンの次に来るアイテムとして、注目を集めるスマートウォッチやらスマートグラス。が、ここにきてウェアラブルデバイスのダークホース「スマートかつら」が急浮上する、と私は見ています。

ふと気づいてみると、ソフトバンクグループの孫正義氏、アマゾンのジェフ・ベゾス氏、マイクロソフト前CEOのスティーブ・バルマー氏など、豪腕で知られるITエグゼクティブのみなさんはハg...頭髪より前へ前進し続けていますね。
そういえば、アップルの故・スティーブ・ジョブズ氏も前進してました。

まずは、彼らが自分で使うためのデバイスとしてスマートかつらが登場、そこから一気に最先端のユーザーへ飛び火していくのではないでしょうか。

さらにはスマートかつらを使うため、頭を丸める男性が急増。「髪の毛がない=テクノロジーに強い」というイメージが、来年の夏~秋あたりには定着するものと思われます。


ハワイアン予想:実はほとんど変わらない...!?

想像力豊かなTABROID勢の最後で申し訳ないのですが... わたくしハワイアンはズバリ、来年はあんまり変わらないと予想します。

来年のブームになりそうなのは、以下の3点。

・ウェラブルガジェット(例:スマートウォッチ)
・端末の大型化&低価格化
・アプリの成熟化

まずウェラブルガジェットですが、出るにしても世間はまだまだ様子見モードです。一番最初にiPhoneが出た時と同じ感じですね。好きな方はパッと飛びつきますが、大多数の人は「どうせバグもあるし、すぐ安くなるんでしょ?」的な腕組勢。

ではウェラブルが一部ガジェットマニアを熱狂させている間に世間はどうなっているのかというと、新興国向けにお安くなったスマホが日本に流入。そしてさらにスマホ所有率があがるでしょう。おそらく来年には、「スマホを待ちたい人は持つ」「ガラケーでこのまま行く人はガラケー」の二極化が固定するのでは。

またアプリ(特にゲーム系)の収益パターンに目安がついたところで(パズドラ方式or買取式)、家庭用ゲーム会社が本格参入してアプリゲームのレベルが上がり、僕ははぴはぴはっぴ~という感じです。

つまり言い換えるなら、来年は革新性のない一年になります。

また革新性がないゆえに地力で勝るグーグルアップルをさらに一歩リード。そして再来年はアップルが勝負をかけるため物凄いガジェットorサービスを投入。(もしそれがなければアップルはさらに苦しい立場に)と、企業間のパワーバランスも勝手に妄想しています。

あと、もうこれ以上はあがるしかないマイクロソフト、そしてベゾスCEOの眼光するどいアマゾンが勝負をかけてきそう。そして宮城球場を「楽天koboスタジアム」に変えた三木谷さんがガップリ4つで組み合う... たぶんこれ以上書いてもつまらないと思うので、またの機会に!(結局わたしも他のメンバー同様、想像力豊かですね(笑))


以上、TABROID編集部による、2014年のスマホ業界予測でした。果たしてこの予測の中で、的中するものはいくつ出てくるでしょうか。

まだまだ進化していく、スマートフォン。来年も、楽しみですね。


(TABROID編集部)

 

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