先着100万ダウンロードまで無料という太っ腹なサービスで幕を開けたスマホ版『ドラゴンクエスト』。なんと無料期間が延長され、12月10日まではまだまだ無料で入手できるようになりましたよ!
せっかくなのでプレイを開始したアラフォー世代のTABROIDワタナベでしたが、小学生時代あんなに熱中したドラクエも細かい内容はかなり忘れてしまっていたのがショックでしたぞ...。
【歓喜】ひらがな4文字以外の名前をつけられる!
ファミコン版の初代ドラクエでは、勇者に付けることができる名前はひらがな4文字まで。しかも濁点や半濁点も1文字に数えられてしまうため、「わたなべ」も「だいすけ」も使えなかったのがワタナベ少年のドラクエ原体験。スマホ版ではカタカナも濁音もOKになっているのが嬉しかったですね。さすがリメイク。
【忘却】「ふっかつのじゅもん」は...どこだ...?
意気揚々と竜王を倒す旅へと出発した勇者ワタナベ。しかしゲームを中断しようとして、ふと「あれ、初代ドラクエってどうやってセーブするんだっけ?」という問題に直面。そう、ドラクエのアプリにもゲーム上にも、ゲーム内容の説明が一切ないのです。
おお マニュアルがないとは なにごとだ
たしか「ふっかつのじゅもん」をメモしてたよな...と筆記用具を取り出してみるも、肝心の復活の呪文をどこで聞くのだったか思い出せません。教会だっけ? 宿屋だっけ?
右往左往しているうちに敵にやられて死亡。王様のもとへと戻されてしまいました。ああ稼いだゴールド(金)が半分になってしまう...俺のゴールド、YAZAWAの2秒。
と、王様と話をしていると「これまでの旅を 冒険の書に 記録してよいな?」というセリフが。そうでした、初代ドラクエは王様がセーブポイントでした!
・セーブするときは王様と話せ
・リメイク版では復活の呪文(パスワード)じゃなくなった
けっこう細かいところって忘れてしまっているものですね、ちょっと自分の年齢を痛感してしまいました。他にも中断セーブの方法や操作性のクセなど、注意すべき点はこちらのアプリレビュー記事をご一読ください。
さあ、みんなもローラ姫を救出して宿屋へゴー!
(ワタナベダイスケ)