マーケティングのリビジェンは、「女子高生のSNSアカウント管理に関する調査」を発表しました(こちらからどうぞ)。この調査によると、無料通話・メッセージアプリの『LINE』を利用していない女子高生は、全体の2%しかいないということです。
かなり浸透しているとは思っていましたが、まさかここまでとは...。
50人に一人ということは、学校の規模にもよりますが、一学年に1~2人程度といったところでしょうか。希少過ぎです。
ここまできたら、周りに流されず、孤高の道を突き進んで欲しいですね。負けるな若者。負けるな2%の女子高生。
また、このアンケートを読み進めていくと、後半にちょっと面白い話がありました。「Twitterのアカウントを作りなおした理由」という項目なのですが、以下のような回答があったそうです。
・先輩にばれそうになったから(部活でTwitter禁止なので)(16歳)
...Twitterって、学校や部活に禁止されられるほどのものなのでしょうか。まあ、近年の炎上事件を見てると、仕方ないところ...なのかなぁ?
今の学生の皆さんの生活が、かいま見えるアンケートだと思いました。
【調査リリース】女子高生のSNSアカウント管理に関する調査 LINEのアカウントを作り直した理由「友人をリセットしたかったから」[株式会社リビジェン via マイナビニュース]
(コンタケ)