海外のデザイン投稿サイトBehanceにて、デザイナーのIskander Utebayev氏が『iPhone 6』のコンセプトデザインを投稿していました。きっとこんな感じになるんじゃないか、という予想画像ですね。
コンセプト画像では、本体のサイド部分までタッチパネルになっています。ボリュームボタンやアラームなどの機能は、サイドのアプリボタンから起動する方式に。
以前当サイトでも、『iPhone 6』は曲面ディスプレイを採用するかもしれない、というニュースをお伝えいたしました(詳しくはこちら)。このニュースから全体像を想像して、作成されたのでしょう。
いやぁ、これはかっこいい。実際、曲面ディスプレイで、ここまでできるのでしょうか。実現できたら、すごいことですよね。
しかしこのデザイン、普通に使ってたらサイドのボタン誤タッチしまくりなる気がするのですが...。その辺はアップルの技術力でどうにかなるだろう、的な発想なのでしょうか。
ちなみに、裏面は『iPhone 5s』と同じに作られています。
サイドまでディスプレイなので、ひっくり返してもかなり明るい感じですね。
このコンセプト画像、現在までに出た噂をかなりしっかりと再現していると思いました。アップル的には、この画像を見てどんな風に思うのでしょうか。
Behanceでは、GIF動画なども公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
(コンタケ)
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