これがあれば私も修理屋さんになれる？
分解するのが難しいと言われている「iPhone」ですが、アップルはどのように修理しているのでしょうか？ その謎が解けそうな動画が、海外のアップル情報サイトCult of Macにて公開されていました。
アップルが修理スタッフ向けに作成した、トレーニングビデオの一部とのこと。大量のGif動画で公開されています。おかげで、Cult of Macの記事ページがちょっと重い...。
動画では、分解と修理の手順がていねいに解説されています。その中で、分解用の謎のマシーンがいくつか出てくるのですが、これが実に興味深い。
「こうやって分解するのか！」と感心すること間違いなしです。では、実際にご覧ください。
パカっとな
まるで、蒸した貝のごとく、フタが開いていますね。裏表を強力な吸盤で貼り付けて、引っ張っているようです。
他にも謎のマシーンが出てきますよ。
バッテリーに、均等に粘着剤を塗るための装置だそうです。なんとカッコイイ装置でしょうか。動いている所を見たい方は、Cult of Macにてどうぞ。
修理に出した「iPhone」が、このように修理されているのかーというちょっとした勉強にもなります。なかなか面白い動画だと思いました。
These Are The Secret Little Tools Apple Uses To Repair The iPhone 5s[Cult of Mac via タッチラボ]
（コンタケ）
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