TABROIDでも人気を博した『ぐんまのやぼう』なるアプリを覚えています? 群馬が日本を制圧するシミュレーションゲームなのですが、なぜ群馬が主人公なのか私にはチンプンカンプン謎でした。
「群馬って、そんなにネタになる要素ってあったっけ?」
そんな群馬初心者な私にピッタリなWEB漫画を見つけちゃいました。それがコチラ、『お前はまだグンマを知らない』(←タッチで漫画ページに飛びます)。
本作は、グンマ(←「群馬」ではないらしい)を全く知らないとある青年がグンマ県に引っ越す、という筋書き。詳細は漫画を読んでいただくとして、私は以下の点を学ぶことができましたよ。
■グンマ県の特徴
・エッチなお店が無い
・ヤンキー率が高い
・群馬に着く電車は前5両のみ
・毎日通勤で4時間
・電車はボタンを押さなければドアが開かない
ふむふむ。つまり、とっても田舎ということなんですね...。
田舎度いえば私の実家(佐渡)も負けていませんが、都心からの近さに比例して、ということなら、グンマの田舎度はより際立つのでしょう!
#お前はまだグンマを知らない この漫画、実にくだらないけどだいたい合ってる。 http://t.co/OcDxVG6kCy
— あきな (@akinavgk) October 28, 2013
Twitterユーザーから「大体あってる」と認定されていることもあり、ただ群馬を面白おかしくしただけはない模様。ならば社会勉強(?)のためにも、第2話を楽しみにしたいと思います。
グンマ(×群馬)アプリ:
・ぐんまが日本を(世界を)制するのだ!ゆる~い土地制圧ゲーム『ぐんまのやぼう』
・位置情報を群馬県に偽装する『ARぐんま』が誰得すぎて笑える
[くらげバンチ]
(伊藤ハワイアン耕平)