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応援してくれる人は必ずいる

フェイスブックやTwitterといった人と繋がるSNS(ソーシャル ネットワーク サービス)がますます一般的になる今日、それらを悪用した残念なニュースを頻繁に耳にします。しかし、素敵な使い方もまだまだありますよ。

アメリカの高校生・ハーシー パーカーソン君のために100人を超えるフェイスブック ユーザーが集まり、彼をイジメから救うことに成功したのです。

100人となれば、いじめっ子ならずともビックリしてしまう人数ですよね! 一体彼はどうやってこれだけの人数を集めれたのでしょうか?

海外ニュースサイト・News.com.auによると、実はパーカーソン君のオバさんが一役買ってくれたそうです。


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(学校に集結する車、車、車!)

パーカーソン君に学校でのいじめを告白されたオバさんは、彼女が所属しているフェイスブック上の車愛好会にコンタクト。パーカーソン君の学校に集まってくれるようにお願いしたのです。


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(最後はハイタッチで仲直り)

最終的に50車、100人超が集まりました。この数に圧倒されたいじめっ子は、パーカーソン君に謝罪し、和解を求めたようです。


「これからはいじめに遭った時、「自分がいじめられるなんて思えないほど多くの友達が僕にはいる」と答えるようにするよ」

「もしイジメられたら、立ち上がり、声をあげて欲しい」

以上の様にパーカーソン君は述べています。困っていることをキチンと声に出せば、助けはちゃんと来るのですね。


こういう使い方もできるけど...

約90%の人が、別れた元カレ/元カノをフェイスブックでチェックする

ああ、なんて切ない...。「Facebookで元カノを検索したら」題材の音楽ビデオが話題


[News.com.au]


(伊藤ハワイアン耕平)


 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/facebookbully1021.html