スケール比較アプリ『ScaleCamera』があれば、誰でも簡単にスケールのおかしな画像を作ることができます。...いや、普通の比較画像も作れるんですが、スケールのおかしい画像を作った方がオモシロイと思うのです。

とにかく！ です。このアプリは、大きさを比較するときに、タバコの箱を用意したり、10円玉を用意したりする必要のないアプリです。

スケール感をどどーんと伝えてみる

誰かに「このアイテムの大きさを伝えたい！」と思ったら、『ScaleCamera』を起動してください。そして、3つ並んだアイコンの真ん中をタップ。すると、比較対象画像が表示されるので、使用したい画像を選びましょう。

比較対象の大きさは、ピンチイン・ピンチアウトで変更できます。ココ、ポイントです。自由自在に比較対象の大きさを変更できるということは？ そうです！ スケール感の狂った画像を、自由自在に作ることができるというわけです。
　

反面、正確な比較画像が作れないという弱点も。正確なタバコの大きさや10円玉の大きさにするためには、自分で大きさを測ってサイズ変更しないといけないんです。ようするに、作った比較画像は、ざっくりした比較画像になるということですね。

でも、そこがオモシロイところ。ジョークアプリとしてバンバン使うと楽しいですよ！ 巨大なレゴを作ったり、巨大な10円玉を作ったりして遊べば、ハッピーになれます。

比較したら保存する

比較画像の大きさを調節したら、3つ並んだアイコンの真ん中をタップしてパシャリ。シャッターを切りましょう。これだけで、スケール比較画像が作れちゃいます。

画像の保存方法は2つ。友達に保存した画像を送信したい場合は「共有と保存」、とりあえずスマホに画像を保存したいという場合は「保存のみ」を選べばOKです。

比較対象画像に宇宙人がいるところからして、ジョークアプリっぽいのですが、やろうと思えば、正確に近い比較画像を作ることもできます。でも、このアプリは、正確じゃないからオモシロイ。ざっくりしているからオモシロイ！

というわけで、変な比較画像をたくさん作って楽しんでください。

（さかまきうさろーる）