まさにウルトラ警備隊のアレ!
本日スタートした、家電・ITの総合展示会『CEATEC JAPAN2013』のドコモブースで、サムスン製スマートウォッチ『ギャラクシー・ギア(GALAXY Gear)』と手書き対応5.7インチ・スマートフォン『ギャラクシー・ノート3』を試用してきましたよ。
ちなみにサムスンからの正式発表時の様子は以下の過去記事からチェックしてみてくださいね。
ギャラクシー・ギアはスマホと連携することを前提に作られているため、通信機能などは腕時計側に内蔵していませんが、内蔵カメラで撮影した画像などはギア本体内メモリにも保存可能。エバーノート(evernote)やLINEといったアプリもインストールされています。
操作感はまさに「超ちっちゃいスマホのタッチパネル」といった風情で、時計で言う文字盤の部分をタッチ・フリックしてアプリ操作が可能。画面を上端から下にフリックするとカメラが起動し、タッチすれば撮影OKです。
ただしカメラはリストバンド側面に付いているので、まっすぐ撮影するにはかなり脇を上げて「アイーン」のポーズをとる必要があります。
スマホと接続されている状態ならギャラクシー・ギアを使っての通話も可能。手首内側の留め金部分にマイクが内蔵されています。
同時に展示していた5.7インチ大型スマホのギャラクシー・ノート3は、付属のペンで手書き入力を試すことができました。手書き文字を認識してテキストとして活用できるんですよ。
上のVine動画では手書きの数字を電話番号として認識されています。書き終わった後に表示されるアプリケーションのメニューから、電話やメール、地図などを呼び出せるというわけですね。
ギャラクシー・ギア、ギャラクシー・ノート3ともにドコモから近日発売予定とのこと。正式な続報が待たれますね。
CEATECドコモブースにはドラクエもあるよ!:
(ワタナベダイスケ)
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