並んでるだけでも壮観ですなぁ。
思えば日本では発売されなかった初代iPhoneから数えて、iPhone発売から早くも約6年以上の月日が経過したことになるのですね〜。
新モデルが出るたびに新機能の搭載、そしてパワー・スピードとあらゆる面で進化し続けているiPhoneですが、海外アップル系ニュースメディア『9TO5MAC』が歴代モデルの動作スピードがどれだけ向上したのか一目瞭然の動画を掲載してくれていますよ。
しかも、その測定方法はiPhoneを「せーの!」で操作する人力だったりするのもご愛嬌。さっそく下の動画をチェックしてみてくださいね。
テスト項目は、iPhoneの起動速度、シャットダウン、ブラウザでのページ読み込みなど。予想通りというか当然ながら最新ハイエンド機iPhone5sの速さがピカイチです。
しかし電源オフなど一部の動作では古い機種のほうが高速だったりと、モデルによって得手不得手があるのも興味深いところ。全体的な印象としては3G/3GSからiPhone4へのモデルチェンジで目に見えてスピードアップしているようにも思えます。
それにしても...何人もがよってたかって同時に8台ものiPhoneを操作する様子ってなかなか見ることのない光景ですよね。
見ての通りの人力測定で、スピードテストとしての信憑性についてはアバウトな感じではありますが、アップル&iPhoneファンならば一見の価値がある動画といえるでしょう。
・懐かしい。08年以降の主要キャリアの『ケータイカタログ』を網羅したアプリ、ガラケーは色あせない
Every iPhone ever compared in speed test [9to5Mac]
(ワタナベダイスケ)