これは父にプレゼントしたくなります
まとめサイト・Appleちゃんねるによるハウツー本「コンピューターおばあちゃんといっしょに学ぶ はじめてのiPad入門」に関するまとめ記事が反響を呼んでいます。
本書を監修したのは大川加世子さん。1930年生まれ、御年82歳で今なお元気に「コンピューターおばあちゃんの会」の代表を務める、ホンモノのコンピューターおばあちゃんなんです。
第1章 iPadに触ってみましょう
第2章 文字の簡単な入力方法
第3章 メールを送ってみましょう
第4章 インターネットの便利な使い方
第5章 写真を楽しみましょう
第6章 おすすめの無料アプリの使い方(はじめてのiPad入門の目次)
お年寄りこそコミュニケーションの道具を求めていると主張する大川さん。iPad入門の目次をみる限り、あくまで実用性のこだわった内容はきっと高齢層に喜ばれるでしょう。
多数のネットユーザーが好意的ななコメントを残していますが(詳細は「Appleちゃんねる」をご覧になってください)、実は私もその一人かもしれません。
うちの父は定年退職して、毎日テレビを見てるだけ。幸いPCには興味がありますから(初期からのマックユーザー)、iPadと本書をセットでプレゼントしたら生活のハリになるかも。また、親子の会話のキッカケになるなんてことも...
監修者・大川さんはコミュニケーション的側面に着目してらっしゃいますが、それはネットでは無くリアルのコミュニケーションのことなのかもしれませんね。
[Appleちゃんねる]
[BCN Bizline]
[コンピューターおばあちゃんの会]
(伊藤ハワイアン耕平)