世界がマンガであふれそうです。
効果音や特殊効果を使って、まるで本物のようなマンガ画像を作れるというのが『MANGAkit（マンガキット）』（iOS版はこちら）。
まんが道を追い求めてる姿勢からか、保存された画像を使ってマンガにするか？ 撮影した画像を使うか？ の2つというシンプル設計です。さっそく作ってみましたよ。
画像を選択し加工する部分を選ぶと、まずはインクで色をかえたりテクスチャでドットを入れたりとそれぞれ9種類をつかってマンガ風フィルタをかけることができます。今回はらーめんなので色彩はそのままにしておきます。
フィルタをかけた後はいよいよ加工。めくれているようなイメージに変更したり、キラキラといった効果をいれたりと、フィルタと同じくそれぞれ9種類ずつ選択できます。
おお！ 集中線をいれるとぐっとそれっぽくなりますね！
でもまだまだマンガとはいえない...そこでスタンプを使います。マンガによくある小物や吹き出し、点描効果から薔薇・牛乳瓶メガネまでなんと100種類以上も「MANGAkit」にはありますよ。ペンとトーンが今後追加予定のようですね。
トーンをかけられるようになるとは...まさにマンガ。ビバ！ マンガ。
今回は集中線をさらに強調する「どーん！」を選んでみましょう。
スタンプが表示されたら真ん中のバーで大きさを調整します。マンガらしく縦書きのセリフもできますよ。吹き出しをいれて縦書きのコメントを入れて....
マンガの一コマにあったっておかしくない出来ですよね。できあがった写真をtwitterで共有すれば仲間内で盛り上がること間違いなし。子供のころまんがを描いて、友達に見せたくって仕方がなかったときのあのノリです。だってマンガなんだもの。
絵が苦手な人もこれなら楽しみながらマンガがカンタンに描けるんじゃないでしょうか。
利用時間：１時間
使用端末：Galaxy S2（SC-02C）
OS：2.3.3
バージョン：1.0.7
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発売元：Seesaa
更新日：2012.08.20
価格：無料
対応機種：Android2.3.3以上
(ぼんじょるの山本)
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