そこに仕込む必用があるのか
海外のTactiCall社の作った『仕込みナイフスマホケース』(TactiCall社 商品ページ)が、実にアメリカンでステキでした。ケース自体に、折りたたみ式のナイフが仕込まれているのです。
いろいろ考えたのですが、どうしても使い道が「油断させてザクッ」しか思いつきませんでした。闇の世界に生きている皆さんには、大変使い勝手がよろしいのかもしれません。
紹介動画をみてみると、アップルマークのある円形部分は栓抜きになっているそうです。この手のナイフには必ず栓抜きがついてくるのは一体なぜなのでしょうか。
また、折りたたみ式ではなく、中央のケースに小型のナイフを収納しているタイプのものや...
折りたたみ器具が2本着いているタイプのものもあります。
見た感じ、全部栓抜き機能付きっぽい。どんだけアメリカでは線抜きを使う機会が多いのでしょうか。
十徳ナイフは役立つことがおおいですし、その機能をいつも持ち歩いているスマホに内蔵させようというコンセプトなのだとは思うのですが...うーん、やっぱり別に持ち歩いたほうが良くないでしょうかね。
とはいえ、ケース自体はメタリックでかっこいいデザインですし、好きな人には意外とたまらない一品なのかもしれないなーと思いました。
なお、日本では持ち歩いていたら軽犯罪法違反となる可能性が高いです。残念。
変わり種ケースいろいろ:
・レゴ公式iPhoneケースが登場! これはiPhoneを繋げたくなっちゃいますね
・「90年代風iPhoneケース」の圧倒的な抱擁感(物理的な意味で)
(コンタケ)