新機種数が減って、ちょっとスッキリしました。
本日開かれましたドコモ2013春モデル発表会にて、新機種をすべて触って来ました。今年はいままでにくらべて新機種の数が減って、こざっぱりとした印象です。
さて、ここではまず、まだ本サイトにてご紹介してない機種に触れていこうと思います。
■メディアス X(MEDIAS X N-04E)
NECの『MEDIAS X』は、ブルーライトカットモードが特徴。
モードをONにすると画面がやや黄色っぽくなりますが、目に悪いブルーライトを抑えます。長時間使用する方や、疲れ目の方におすすめですね。
また、おくだけ充電に対応しているところもポイントです。
くわしいスペックは公式サイトで。→[MEDIAS X N-04E]
■アローズ X(ARROWS X F-02E)
富士通の新型『ARROWS X』は、4コア、1.7GHzのパワフルなCPUが魅力。また、カメラの画素数はまわりよりワンランク上の1630画素。バッテリー容量も2420mAhと春モデルの中でナンバー2。スペック重視派のユーザーにウケそう。
くわしいスペックは公式サイトで。→[ARROWS X F-02E]
■オプティマス G プロ(Optimus G Pro L-04E)
LG電子の『Optimus G』は、ガラス面が直接タッチセンサーになっているのが特徴。奥行きを感じさせない、画面表示に直接タッチしているかのような感覚が気持ちいいです。
また、ARROWS Xと同じく4コア、1.7GHzのCPUや、3,000mAhの大容量バッテリーも魅力ですね。
くわしいスペックは公式サイトで。→[Optimus G Pro L-04E]
■スマートフォン for ジュニア(SH-05E)
シャープの子供向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」は、言ってしまえば「らくらくフォン」のバリエーションモデルです。Google Playに接続できず、アプリを新しくインストールするにはけっこうな手間がかかります。
性能はハッキリ言って冬モデルにも劣りますが、それだけに安く販売されるものと思われます。この機種専用の料金プラン「Xi パケホーダイ・ジュニア」は定額2980円。通話料とあわせても、月額4000円ほどになりそう。
くわしいスペックは公式サイトで。→[スマートフォン for ジュニア SH-05E]
また、すでにご紹介済みの機種については以下のとおりです。
エクスぺリア Z(ソニー)
エクスぺリア タブレット Z(ソニー)
エルーガX(パナソニック)
アセンドD2(ファーウェイ)
メディアス W(NEC)
アクオスフォン EX(NEC)
今回もっとも「熱い!」と感じた機種は、やはりエクスペリアZ(タブレット含め)でした。
しかし、2画面・折りたたみ式という新発想のメディアスWや、防水をさらに一歩進化させたアセンドD2など、面白い機種も盛りだくさん。楽しませてくれました。
さて、皆さんはどの機種が一番気になりますか?
(コンタケ)
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