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油断大敵。TwitterやFacebookに公開したら 危険な情報まとめ

2013/07/19 12:00 投稿

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その情報、ネットに公開しても本当に大丈夫?

TwitterやFacebookなど、インターネット上でのコミュニケーション手段が手軽かつ多様になってきたのは歓迎すべきである一方で、公開する情報には注意しないとトラブルの元になってしまったりもします。

最近ではiTunesカードの使い方を教えてもらおうとアップした写真に含まれていたコードを他人に使用されてしまった、なんていう事例も耳に入ってきたり。

ここでもう一度、ネットで公開すると危険な情報をいくつかまとめて整理しておきましょう。

金券・チケットやクレジットカードなど


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冒頭に事例を挙げたiTunesカードをはじめ、プリペイドカードや金券の券面が写っている写真は要注意。カードそのものが手元になくても、コードさえわかってしまえば第三者でも使えてしまうタイプのプリペイドカードはかなり多いです。同様に、クレジットカードも番号さえわかってしまえばネットショッピングなどで悪用される危険性があります。

その他にも、お金に関連するモノは極力公開しないように心がけておくべきと言えるでしょう。


身分証明書などの個人情報


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ソーシャルメディアを使う人なら衆知だとは思いますが、自分自身のみならず、周りの人も含めた個人情報の取り扱いには細心の注意を払う必要があります。改めて心がけましょうね。

写真を撮るときには運転免許証や学生証、保険証などはもちろん、パスポートなど本人確認書類として使えるものに気をつけるのが鉄則ですよ。


意外と見落としやすい、アレコレ特定されがちなモノ


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なにげなく撮影した日常のスナップ写真にも個人や行動を特定される恐れのある情報が写ってしまうことはよくあります。車のナンバープレート、お店の看板などに記載された電話番号が写ってしまっているケースも多いですよ。

ここまでに挙げたものは、写真だけでなくネットへ投稿する本文に書き込んでしまうのも避けるべき。ソーシャルメディアを楽しんでいると、思わずチェックを怠ったまま書き込みをしてしまうケースも見受けられるもの。慌てず騒がず、ひと呼吸おいて内容を確認してから投稿するようなクセをつけるようにしたいですね。


また、写真に写ってしまった個人情報や見せたくない情報を隠すなら、iPhoneであれば『タッチモザイク』、Androidの場合は『Touch2Pixel -モザイクアプリ-』などのアプリを使えばスマホ上でも修正することができます。下の関連記事に使い方のレビュー記事へのリンクを用意しておきますので、ぜひ試してみてください。


(ワタナベダイスケ)

 

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