海の向こうの方が進んでるぜよ
「スマートフォン」「タブレット」「ソーシャル サービス」(フェイスブックやツイッタ―)、TABROIDの読者ならこのうちの2つは所持or登録しているかと思いますが、それって日本では結構レアなことらしいですよ。
というのも総務省がまとめた「2013年版 情報通信白書」によると、日米英韓といった先進国では、日本のスマートフォン普及率は38.2%で最下位とのこと。(最も普及しているのは韓国で約60%)
ちなみにタブレット普及率は12.3%でコチラも最下位。(最も普及しているのはシンガポールの42.8%)
さらに毒を喰らわば皿まで(?)精神で話を続けると、ソーシャルサービスを一度も使ったことがない人も24.1%で最下位とのこと。うわ~、日本って遅れてる~。
と思いきや、実はパソコンの普及率は他国とほとんど差異がないとのこと。遅れているというより、旧世代ガジェットから新世代ガジェットの乗り換えが進んでいないだけのようですね。
スマホ&タブレットは日本でもバシバシ製造していますし、ソーシャルサービスだって日本でもモチロン利用できます。なのにどうしてこの普及率の低さ。一度使えば、もう離れられなくなるのに...
ガラケーからスマホへ乗り換えない理由については、先日の記事「8割のガラケーユーザーがスマホ移行する気なし」が参考になりそうです。
(伊藤ハワイアン耕平)
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