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未来かっこいい!

米国でGPSサービスを手がけるGarmin社が、車のフロントガラスにスマホのナビ情報を直接投影するガジェットを開発中です。うほー、まさにSFの世界ですね。

本機はHead-Up Display(ヘッドアップディスプレイ / 公式ページはこちら)、略してHUDと名付けられました。スマホとはBluetooth(無線接続)を使って接続し、ナビアプリを起動することで使用します。

普通のカーナビは前方と画面を交互に見ないといけないため、注意が散漫になりやすいですよね。その点、フロントガラスに直接投影されれば、見るのはぐっと楽になるはずです。


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しかも、発売は今年の夏を予定しているとのことですので、もうすぐ発売されると見られます。これは楽しみですね―。

価格も129.99ドル(約1万3,000円)とのことですので、手がでないほどではないでしょう。
 


本機では、曲がる方向、次のターンまでの距離、現在の速度と制限速度、到着予定時刻といった情報を表示できます。また、速度制限を超えている場合に、警告を表示するといったこともできるようです。

ただし、本機を使用するためには、Garmin社のナビアプリを使用する必要があります。このナビアプリが日本未発売であるため、このまま日本で使用することはできなそうですね。


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とはいえ、もしもこのHUDが成功すれば、日本でもいずれ同じようなものが発売されるはず。ドライバーの皆さん、期待して待つとしましょう。


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Head-Up Display (HUD)
Garmin® Head-Up Display (HUD) Projects Directions onto the Windshield[Garmin via ITmedia Mobile]

(コンタケ)

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/07/garmin-hud.html