これは注目ならぬ注耳ですね!
「ユーザーの耳の形状に合わせて音の出力を自動変更する」機能の特許をアップルが出願したと、海外のアップル系情報メディア・アップル インサイダーがレポートしてくれました。
従来の音質では、ユーザーは音量くらいしか調整できませんでしたよね。しかしアップルの新特許によると、将来のアップル製ガジェットは以下の音質を自動で調整してくれそうです。
・左右バランス
・イコライザー
・ノイズキャンセリング
ほうほう。音質が大幅に向上!というわけではなさそうですが、少なくともバランスがいいマイルドな音質を楽しめることになるのですね。
またイヤホンが中途半端に耳にささっている場合、その時は「イヤホンをしっかり装着してください」的な警告を出すことも可能とのこと。う~ん、この機能は個人的には不要かな?(笑)
ちなみに、なぜイヤホンがユーザーの耳の形状を知ることができるのかというと、イヤホンが電流をふくむ様々な電波を耳に放出し、その跳ね返りを探知しているそうです。情報元のアップル インサイダーには図解されていますので、興味のある方はチェックしてはいかがでしょうか?
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[アップル インサイダー via TechCrunch]
(伊藤ハワイアン耕平)
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うわ、こんなの写っちゃってたわ。『タッチレタッチ フリー』なら予想外の映り込みをなかったことにできるよ!
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