インストールしてから寝不足が続いているのは、『大空ヘクタール農園』のせいです。

カイロソフトから2か月ぶりとなる新作アプリがリリースされましたよ。
今回は農園を経営するシミュレーションゲームです。

農園と一言で言っても、野菜・果物の栽培から酪農、そして農園を観光スポットとして開発していくという盛りだくさんの内容。
「これがゴール」というゴールが無いので、観光名所として発展させて楽しんだり、コンテストで優勝を目指したり、楽しみ方はいろいろ。

カイロソフト、さすがです。
　

めざせ！農園No.1

最初は小さな農園。作れる作物の種類も少なめ。でも土地が狭くても、おいしい作物はつくれます。
まずは作物をたくさん出荷してお金を貯めましょう。

作物は、品種改良で、みためや、おいしさのステータスを上げることもできます。
美味しく作れた作物はコンテストに出せば優勝できるかも。

みごと優勝！
序盤は簡単に優勝できるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
優勝すると、農園の観光ツアーが企画されたりして、観光客が農園に来てくれます。
観光客は農園の施設でお金を使ってくれるので、お土産屋などの施設を設置するとGood。

農園づくりが楽しくなる色々な施設

農園なので、建てられる施設は畑や牛舎だけかとおもいきや、いろいろな施設を設置できます。
そんな農園づくりが一層楽しくなる施設を一部紹介。

農家の定番。ビニールハウス

農家と言えばビニールハウス。

大量に出荷するためには必須アイテム。
ビニールハウスの周囲の作物は年中収穫できるようになります。収穫までの時期が短いプチトマトなどを周りに置くと一年中定期的に収入があってイイ感じ。

バイオテクノロジーで作物から成分抽出

バイオ研究所を建てると、周囲の作物の成分を抽出します。

抽出した成分で、アイテムや特産品を作成！
作物によって抽出できる成分が違うので、作りたいアイテムにあわせて成分抽出しましょう。

とまぁ、ざっくり紹介しましたが、ここに紹介しきれていない事もたくさんあります。
ゲームは16年目の4月になるとエンディングとなり、そのまま続けてプレイもできますが、特産品等の情報を一部引き継いでの周回プレイも可能です。これはカイロソフトおなじみですね。
このデキだと、次回作も期待しちゃいますね。

(ようへい)