ツルツルやん!
と、ソニーの新フラグシップモデル「エクスぺリア Z」の公式動画を見て、思わずこうつぶやいてしまったのは私一人ではないでしょう。
「Z」の詳細スペックはこちらの記事に譲るとして、最新機種としての期待に応えるハイスペック(個人的にバッテリー容量増大が嬉しい)。防水&防塵も完備で、スタイリッシュに煌(きら)めくボディ加工が所有感を満たしてくれそうです。
そんな「Z」にバリエーションモデル「ZL」も発表されました。スペックは以下の通りです。
端末サイズ:131.6×69.3×9.8 mm
重さ:151 g
ディスプレイ:5インチ フルHD(1920×1080) 液晶 Mobile BRAVIA Engine 2
OS:Android4.1.2 Jelly Bean(Android4.2にも早期対応)
CPU:1.5GHzクアッドコア(Qualcomm Snapdragon S4 - APQ8064)
RAM:2GB
ROM:16GB
外部メモリー:microSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)
カメラ:1,310万画素裏面照射型CMOS Exmor R for Mobile
フロントカメラ:搭載
無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n
Bluetooth:4.0
防水/防塵:×/×
LTE:○
外部端子:microUSB、3.5mmオーディオジャック
その他:MHL、NFC、Wi-Fi Miracast、DLNA、aGPS
「Z」との代表的な違いは以下の通りです。
・防水と防塵に非対応
・やや大型&重い
・内部メモリ(ROM)が半分
・イメージセンサーが旧式
比較してしまうと古臭さは否みえませんが、それでも中々の高スペック。LTEやDLNAにも対応していますしね。
「Z」の日本リリースは発表されていますが、「ZL」は不明。恐らく新興国用のモデルなのかもしれませんが...
スマホマニアの間では人気の機種になるかもしれない「ZL」。というか、両方とも日本で発売してくれれば、僕はコッチを選びます(笑)。
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(伊藤ハワイアン耕平)