カラーバリエーションがいかにもグーグル...
Google社員のDan Morrillさんが、最初期のアンドロイドマスコットデザインを、Google+にて公開しています。なんというか、昭和の香りがただよいますね。
まだアンドロイドOSが一般に公開される前の2007年、社内イベントのプレゼン用に作ったというこのマスコット。「Dandroids」(ダンドロイド)というニックネームが付けられるほど、チーム内で人気が出たそうです。
しかしその後、プロのデザイナーにより皆さんご存知ドロイドくんが誕生しました。
ドロイドくん
このドロイドくん、同投稿内によると、実は「bugdroid」(バグドロイド)という正式名称があったそうです。なんかエラい縁起悪い名前ですね。いいんでしょうか。
まあ、今になって正式名称を知ったところで、やっぱり私にとって彼は「ドロイドくん」ですよ。あだ名みたいなもんです。
マスコットとしては、ドロイドくんの方が描きやすいし分かりやすいのでいいと思います。しかし、ダンドロイドのメカメカしさも、味があって悪くありません。
いつかどこかで、ダンドロイドが活躍する日が来るかもしれませんね。3ゲットロボ的な感じで。
Dan Morrill[Google+ via 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ]
(コンタケ)