史跡巡りの旅情って筆舌に尽くし難いものがありますよね〜
いよいよ今年もNHK大河ドラマの新シリーズがスタート。大河ドラマといえば舞台となった地方が観光に力を入れることでも知られていますね。そこで今回は2013年の新大河『八重の桜』ゆかりの会津若松市を観光する際に役立つアプリ『指さしナビ~会津若松市~』をご紹介。
カテゴリー毎に市内の観光スポットについての情報が満載されているのはもちろん、大河にあわせて『八重の桜スポット』カテゴリーも用意されており大河ファンにも嬉しいつくりになっていますよ。
アプリ起動中はGPSおよびカメラを併用するため、バッテリー残量には注意が必要ですが、GPSで取得した現在地から、目的地までの距離や方位を教えてくれるので観光しながらちょっとしたAR感覚を楽しめるのがとってもイマドキ。
画面分割でのカメラ表示がじゃまに感じたら表示を切り替えて地図のみにすることも可能。現地にいなくても現在地&目的地の表示は問題なく使えています。
余談ですが筆者の住む新潟市からだと会津若松までSLで旅することもできるので旅情が大幅アップ。鉄道がお好きな方にはこのコースも大いにオススメですヨ。
『八重の桜』劇中にも登場する鶴ヶ城をはじめ、歴史スポットが数多く点在するのが会津若松市周辺の特徴。この1月12日には大河ドラマ館なる施設もオープンするとあって、地元の盛り上がりが感じられますね。
さらに会津若松といえば他にも白虎隊、新撰組、野口英世などなど多くの歴史的人物たちにゆかりのある土地だけに見所スポットは盛り沢山。僕が以前に行った時には30分間隔で運行している周遊バスが観光に便利だった記憶があります。
アプリを取り入れることでさらに楽しく会津若松観光ができること請け合いですよ〜。
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・あ、充電器忘れた/(^o^)\...と、ならないために『旅行の持ち物リスト Pro』
使用端末:HTC J ISW13HT
OS:4.0.4
バージョン:1.2
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発売元:aizulab
更新日:2012年10月31日
価格:無料
対応機種:Android2.3.3以上(タブレット非対応)
(ワタナベダイスケ)