ボクは37歳だけど、コレが欲しいの！
バンダイナムコグループのメガハウスによる、Androidが動作する本格子ども向けタブレット『tapme（タップミー）』が、『東京おもちゃショー2013』に出品されていたのでちょっと触ってきましたよ。
上の写真はモックアップですが、大人が持ったサイズ感も、7インチサイズで万人に受けそうですね。
耐ショック用のラバーコートの手触りが良いこともあって、しっくりと手に馴染む感じ。個人的にはこの感触は非常に気に入っちゃいました。
ちなみに主要スペックをまとめると
画面：7インチ（800×480ピクセル）
サイズ：約 幅189×高さ118×厚さ11.5mm
重量：約 450g
メモリ：512MB
ROM：4GB
OS：Android4.0
バッテリー：2,400mAh
カメラ：メイン200万画素／正面30万画素
と、決してハイスペックではないですが、価格も2万円程度ということですし、ホビー用としてなら充分なんじゃないかしら？
この端末の詳しい情報については公式サイトを参照していただくとして、子どもにせがまれてこの週末はおもちゃショーに行くというお父さんに、ここで大切なおしらせ。
タップミーの出展されているメガハウスのブースは、今回の東京おもちゃショーでは貴重とも言える『へそ出しルックのお姉さんがいるブース』なのです。
混雑必至の会場にあって、ここはお父さんのオアシスですよ〜。
実機もたくさん用意されているので、ガジェット好きも実際に触ってチェックしてみてくださいね。
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（ワタナベダイスケ）
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