純正ケーブルを買いなさい、というありがたい(?)お告げ。
今秋配布される予定のiOS7(詳しくはこちら)にて、実におせっかいな機能が搭載されていることが判明しました。アップル製のものではない非純正ケーブルで充電すると、警告画面が出ると、海外のアップル情報サイト9to5Macにて報じられています。
非純正の充電ケーブルをつないで充電すると、画面に「このケーブル/アクセサリは認証されておらず、正しく動作しない可能性があります」と表示されるようです。
まあ要は、純正ケーブルを買えと。そういうことです。
iOS用充電ケーブルは、アマゾンなどで探せば非公式の安いものがいくつか売っています。純正に比べると安いですので、きっとよく売れているのでしょう。タブロイドでも、過去に10分の1という破格で使えるケーブルをご紹介しました(詳しくはこちら)
アップルとしてはあまり良い気はしないでしょうし、実際非純正ケーブルによるトラブルも過去にあったのでしょう。とはいえ、ユーザーとしてはちょっとおせっかいと感じてしまいますねぇ。
とりあえず今回は警告が出るだけのようですが、いずれ完全に使えなくなってしまう...なんて可能性も、否定はできません。
使うなら今のうち?:
【190円】アップル純正の10分の1! 激安iPhoneケーブル買ってみた
iOS7についてはこちら:
iOS 7 warns about non-certified Lightning cables, though doesn't block them[9to5Mac via Pocketnow]
(コンタケ)