寒い冬は湯冷めしないようにしっかりお風呂に浸かりましょう。
僕が思うに、世界でもっとも普及しているスマホグッズは断然フリーザーバッグやストックバッグですよ。
スマホの防水化のみならず食品の保存にも使えて、しかも食品用途なら冷凍庫から電子レンジまで対応する使い勝手のよさからスマホユーザー以外のご家庭にも幅広く普及しています。
今回のコラムではそんなお風呂スマホの強い味方となるフリーザーバッグ/ストックバッグのトップブランド『ジップロック』のラインナップからベストチョイスを探ってみたいと思いますヨ!
まず、バッグ型のジップロックはその密封方式で大きく2つに大別されます。袋口の密封ジッパーを指先でパチパチと留めていくタイプとスライド式ジッパーのついたイージージッパーと呼ばれるタイプです。
どちらも基本的な密封性能には大差はないと思われますが、僕のオススメは断然イージージッパーのタイプ。精密機器であるスマホを入れるため、きちんと密封されているかが目で見てハッキリわからないとやや不安になりますもんね。その点イージージッパーはスライドの向きで直感的に開閉がわかるので安心感が高いのです。
次に端末を収納する際のコツを伝授しましょう。ポイントはある程度空気を抜くこと。空気でパンパンになっているとタッチ操作ができなくなってしまいます。これではいけませんね。
(↓ 良い見本:適度なエアリー感)
適度に空気を抜いて画面に触れることができるようにしましょう。ただし真空パックに近い状態まで空気を抜きすぎてしまうのもアウト。画面側についた水滴などで思わぬ誤操作の原因となることがあります。あくまでジップロックの内部空間にある程度の遊びを持たせることが重要なのです。
また、サイズ選びも大切です。ジップロックは大・中・小のサイズが取り揃えられているので、自分の端末に合ったサイズのものを購入しましょう。大抵のスマホなら小サイズがピッタリ。
通常ジッパー、イージージッパーの各タイプともに用意されている大サイズならこの通り10インチ級タブレットでも収納可能。これさえあればお風呂で大画面YouTubeなんて楽しみ方もできちゃいますよね。
ただ惜しいのが僕のオススメするイージージッパーのタイプには小サイズがないんです。なので僕が現在愛用しているのはイージージッパー中サイズ。一回り大きいのでやや余りのある感じがちょっとだけ不満ではありますが、スマホ防水用途ならコレがベストチョイスだと思いますヨ。
2013年はどうかイージージッパーの小サイズを製品化してください! 待ってますよ、旭化成さん!
関連記事:
ジップロック [旭化成]
(ワタナベダイスケ)
コメント
コメントを書く